第2回本公演 出演役者募集
- hajimekikaku2025
- 9月1日
- 読了時間: 3分
この度は、数あるオーディション情報の中から、弊団体の募集をご覧いただきありがとうございます。
はじめ幾画の代表・脚本・演出の和束一之介です。
「退職代行」とか「クリーニング代行」とかの「○○代行」って今多いですよね。誰かの人生、生活の一部を、別の誰かが「代わりに行う」ということ。
これって凄く責任が伴うことだと思うんです。
今回はそんな思いをベースにして、「他人代行」という架空の職業を作り、
脚本を書いてみました。
と言っても、がっつり社会問題をテーマにした芝居ではなく、ジャンルで言えば「コメディ・ミステリー」系です。
何も考えずに見ても楽しいし、何かハッと気づくことがあってもいいし。そう思っています。「中野あくとれ」の上のアパートから苦情が来ない程度にパワフルな舞台にするつもりです。
一方、コメディのベースは「芝居」だと考えております。なので、がっつり芝居を追求していくつもりです。その上での「面白さ」です。
たくさんの方からのご応募をお待ちしております!
はじめ幾画 代表
和束一之介
【 詳細 】
・演目:『他人代行業者』
あらすじ…他人代行業――身体的特徴の模倣、および特殊メイクによって他人に成りすま
し、依頼された案件をこなす仕事。
都内で他人代行業者として働く男、佐藤。彼は自らを「プロ」と名乗る一匹狼
で、裏社会では有名な存在であった。
そんな佐藤の元に、ある日弟子入りを希望する女・山田が訪れる。
佐藤は山田に事実上の弟子入りNGを突き詰めるため、未経験の山田に、ある
案件をこなすよう指示する。右も左も分からない山田は、驚くべきセンスを
見せ、その案件を何とかこなし、佐藤の弟子となる。
人を信用しない佐藤と、どこか人懐っこい山田。二人の距離は徐々に近づき、
佐藤が今でも後悔している、過去のとある案件が明かされていく。
「他人を生きる」とは――。
「責任」とは――。
山田の真の目的とは――。
・本番期間:2026年2月26日(木)~3月1日(日)(小屋入り24日(火)より)全6回公演
・会場:中野スタジオあくとれ
(〒164-0001 東京都中野区中野2丁目11−2 サン中野マンション サン中野マンションB1)
・稽古開始:2026年1月初旬よりスタート予定
・審査方法:一次審査 書類/二次審査 実技
・二次審査日時:2025年10月12(土)、13日(日) うち、1日
・二次審査会場:中野区(一次審査通過者にお知らせいたします)
・報酬:固定報酬(1ステ3,000円)+チケットバック制
※相談可
・オーディションにかかる費用:なし(二次審査会場までの交通費は自己負担となります)
・オーディション合格後にかかる費用:なし(チケットノルマもありません)
※稽古場までの交通費は自己負担となります
・応募資格:
① 男女問わず、18才~40才までの心身ともに健康な方。
② 可能な限り稽古に参加できる方(全日でなくても可。応相談)。
※事務所所属の方は予め許可を得てからご応募ください。
・応募期間:2025年9月1日(月)~10日10日(金)
・応募方法:
必要項目を明記の上、ご自身の写真(全身・バストアップ)を添付して頂き下記メールよりご応募ください。(コンポジだと望ましいです)
hajimekikaku2025@gmail.com
件名:【はじめ幾画第2回本公演】出演者募集
【名前(ふりがな)】
【メールアドレス】
【年齢】
【身長】
【経歴】
【所属団体名】※ある方のみご記入ください
はじめ幾画
担当 中澤つくし



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